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ほっぺにうずまき勝利のテーマ
バンバラバンバンバン バンバラバンバンバン ナンチャンノアダナハ ナンバラバンバンバン バンバラバンバン バンバラバンバン バンバラバンバンバン V V V ビクトリー ほっぺにうずまき 1 2 3 4 5 出撃だ 正義の戦士だ ほっぺにうずまき この世の悪をゆるさない となりの騒音(しずかにしろー!) ゴミの分別(ちゃんとわけろー!) 怒りをこめて ビシッというぜ 10円玉でクルマに書いて カミソリいりの手紙に書いて これが正義だ~ウェイウェウェイオゥ! GOGOGOGO ほっぺにうずまき~ 梅雨時部屋干しヤナにおい ぶっとばすんだ~ウォウウォウォウォヤァ! クマのままのレモン姫の案内で、魔王がいるという洞窟にやってきたうずまきメンバー。 魔王がお宝を持ってるって聞いて意気揚々、 勝利のテーマをつくって歌っちゃったりしてます。 洞窟にはいろうとしたそのとき、 ニノンが首からさげているペンダントが光りだしました。 「あ、ペンダントが!」 「たしかそのペンダントって、行方不明のお兄さんが残していったんだよね」 「そうなんです。 このペンダントと、兄がつくったらしい歌を残して兄は消えたんです。 ペンダントと歌が、自分のいる場所に導いてくれるだろうっていうメモもありました」 「この洞窟のなかにお兄さんがいるってことなのかな・・・。 その歌っていうのをきいてみようよ」 ニノンはリュックからカセットテープをとりだした。 「これ、斉藤由貴がCMやってたAXIAのテープです。 ♪ごめんね~いままでだまってて ほんとはかれがいたことを~」 「その歌を残したの?」 「いえ、これは斉藤由貴が歌ってたCMソング・AXIA~かなしいことり~です」 「斉藤由貴はもういいから、お兄さんの歌をきかせてよ」 「はい、これです」 つまみぐいのうた (おかしにおやつへんちくりん) うた 堀江美都子 はなつみのうたの暗号は♪かきにかぼちゃはかんなかな~っていう歌詞の頭の文字をつなげると「カマクラダイブツ」になるという単純なもの あられにあんまんあんずかな レーズンサンドにレーズンパイ ふがしフェリックスガムふえラムネ ダイナミンツにダーツチョコ ソーダアイスにソースせんべい ジョージア飲んでいい気分 ソースせんべいしかもう思いつかないよ! 「なるほど、これは暗号になってるね。 最後がなげやりだけど」 「え、これ暗号なの? わけわかんないけど・・・」 「いや、もう解けたよ。 宇宙鉄人キョーダインのはなつみのうたと同じパターンだもん」 いつもは堀江美都子って書いた時点で気づけよってかんじでなんの説明もなく ほったらかしなのがこのブログなのだが、めずらしく元ねたをさらすぶににんでした。 さすがにキョーダインのネタはわからんだろうという配慮のようです。 宇宙鉄人キューダインは石ノ森章太郎原作の特撮もの。兄スカイゼルを「愛と誠」の夏夕介、弟グランゼルをライダー2号の佐々木剛。 「え、すごい! いくら考えてもなんのことかさっぱりわからなかったのに」 「レモン姫がおこってるから結論だけいうと、 ここ、アレフダンジョンにお兄さんはいるみたいだね」 「ほんとですか! ああ、兄さん・・・」 みんなで先をいそぎました。 レモン姫の案内で洞窟のなかをすすんだのですが、 どうやら道に迷ったようです。 洞窟のどこにいるかは、レモン姫にもわからないみたいですね。 困っていると、ニノンのペンダントがさらに光りを増し、 宙に浮いてニノンをひっぱっています。 「このまま迷っててもどうしようもないし、 ペンダントのいくほうにいってみようよ」 「でもこれって兄さんのいるところへ行ってるんですよ」 「お兄さんも探したいし、見つかったらお兄さんに道きけばいいじゃん」 「ぶににん、あったまいい~」 「いこういこう」 レモン姫は不満そうですが、道がわからないのでしかたなくついて行きます。 ペンダントに導かれるまま、着いたのは舞台のようなところでした。 「ここなの? 骨みたいのとでっかいサソリしかいないけど・・・」 って思ってたら、でた~~ ペンダントはまっすぐこのカイブツのほうを指してします。 「こ、これが兄さんなの!?」 「兄妹にしちゃあまり似てないね」 「兄さんだと? わしがおまえの父だ」 そういって、攻撃をしかけてきました。 「なんだそれ? ファンタジーゾンのラスボスかよっ!」 そのとき、上のほうからかすかに声がきこえてきました。 「ダースベイダーかよっってつっこまないと、ふつうの人にはわからないですよー」 この声は赤い服の少女のようです。 ほかのメンバーは気づかなかったようですが、友梨杏だけは気づきました。 でも攻撃をよけるのにせいいっぱいで、どこにいるのかわかりませんでした。 「ちがう! 兄さんじゃない! 兄さんはこんなベタなボケをするような人じゃありません。 きっと、あのカイブツのなかに捕らわれてるんです」 「じゃ、やっつけていいんだね」 レモン姫もおおさわぎをしています。 どうやら呪いをかけた魔王というのは、このカイブツのようです。 「みんな、反撃だ!」 このときになって、モニターの前に座っている友梨杏の中の人(黒木瞳似)が気づきました。 「あ、あのこ、APのバーにぶらさがってる!」 友梨杏の中の人と目があった赤い服の少女は、どこかに逃げてしまいました。 「よし、うずまきハリケーン・骨ガラスープだ! ニノン!」 「え、これなげればいいの? はい、友梨杏ちゃん」 「パスするときなんか言うの? わかんないよ。 はい、レモンちゃん」 「ウガウガウガー(わたしもかよっ!)」 「あ、ごめん、先に撃っちゃった」 化け猫のM16パトリオットで、あっさりたおれる魔王。 ちからとわざとだんけつの~~~ 「この爆弾どうするんだよ・・・」 「兄さん! 兄さん!」 魔王がくずれおちた場所に、アフロの男がたおれています。 「う~ん、ニノンノンノンフローレンスってだれ」 「あいかわらずわけわかんないけど、ひさしぶりに聞けてうれしい。 兄さん、だいじょうぶなの?」 「ああ、おれはだいじょうぶ。 それよりほら、レモンちゃんが・・・」 「よかったねえ」 「にしても、どうしてクマにされてたの?」 「ああ、それはおれから話そう。 レモンちゃんをクマにしたのはおれなんだ」 「えーっ」 「兄さん・・・どうしてそんなことを」 「うー、ひどいよひどいよ」 「ほんと悪かった。 レモンちゃんはおれの親友のカノジョなんだ。 で、そいつは試験で月にいかないといけなかったんだけど、 レモンちゃんがついていくってきかなくてさあ」 「えーっ、試験にまでついていっちゃうの?」 「うん、だってさびいしいじゃん・・・。 あなたはさびしくないの 離れてさびしくないの ってきいたら 馬鹿だね 試験終わったらまた会えるよ っていうから、 余裕があるのね! って怒っちゃって」 「それは意味深だね」 「ほどよく愛したほうがいいよ」 「なぜなのか 涙がとまらなくて・・・」 「彼のことを見ているだけ だったんだね」 「そうだけど、どうしてわかったの?」 「まあ、なんとなく・・・ きっとまつ毛もぬれてて色っぽかったんだろうね」 小泉今日子 「艶姿ナミダ娘」より 「とにかく大事な試験だったんで、 魔王にたのんでクマにして木にとじこめたんだ。 気づいたら、おれは魔王にとりこまれちゃってたわけだけど」 「二人のためを思ったんだろうけど、クマにすることはないんじゃない?」 「まあそうなんだけど、ウケるかと思って。おもしろくなかった?」 ウケる おもしろい ただそれだけのことで、魔王に魂を売り渡し人をクマに変えてしまうこの男・・・・ ぶににんは自分とおなじニオイを感じとりました。 それが つづく
by buninin1
| 2005-06-26 15:39
| ネタ
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